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アンケート調査のレポート
R5-1公聴会報告書 20240925
公聴会は大成功!! 20240823
R5-1公聴会が開かれました。
TKから5つのテーマで一人1テーマづつ公述しました。
1,手続きにおける瑕疵について
2,風致景観について
3,交通、防災ついて
4,埋蔵文化財包蔵地の発掘調査について
5,住民協定について
審議委員の先生方や傍聴に出席された市議から大変すばらしい感想を頂戴することが出来ました。
『 感銘を受けました。大変すばらしい公述でした。』(公聴会委員)
『 よく整理されていて大変分かりやすかったです。
ありがとうございます。』(公聴会議長)
『 公述人の皆様の語り方が、とてもすばらしいかったです。
理路整然!』(栗原市議)
****************************
その他2名公述されました。
山王台自治会会長/岩田薫氏
>条例違反、住民協定について
大和地所レジデンス株式会社
>R5-1計画ついて
以下公述ファイル①~⑤
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ThinkYuigahamaからThinkKamakuraへ
鎌倉というまちを次世代へ繋げていく為に鎌倉海浜地域も重要な地域といえる。由比ガ浜4丁目計画地はその中心に位置する。鎌倉海浜地域のグランドデザインとその中心に何を据えるのかという大きな視点から、多くの知恵と力を結集し、慎重にプロセスを踏んでいくことが重要と考える。
歴史、自然、環境との界隈性を無視した短期的な経済効果のみを目的とする事業は、今や旧時代の反省であり、世界の潮流からも逆行している。
Think Yuigahamaは
由比ガ浜4丁目大規模開発を由比ガ浜だけの問題とせず、次世代へ引き継げる鎌倉を創るという視点から
Think Kamakura
に名前を変えてこの活動を進めていきます。
***勿論、楽しくをモットーに!****
Think Kamakura/由比ガ浜4丁目大規模開発特別委員会への参加にご興味のある方、ご協力いただける方、常時ご連絡お待ちしております。
T.K.チラシのポスティングのお手伝いも募集しています。
自治会委員及び記者クラブへのお知らせ
由比ガ浜大規模開発時系列推移 2014~2024
由比ガ浜4丁目計画断念を発表 2023/02/18
日時:2023/02/18 10時
場所:市役所2階 会議室
参加者:大和情報株式会社
NTT都市開発株式会社
大和地所レジデンス株式会社
由比ガ浜西自治会・ThinkYuigahama
その他近隣住民(住民側25名)
タウンニュース記者
由比ガ浜4丁目大規模開発
NTT都市開発株式会社
大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(元大和情報サービス株式会社)
2社による共同開発事業
マンションと商業施設の一体開発計画を断念することを地元自治会及び周辺住民に対し正式に発表した。
意見書、提案書に対する鎌倉市の回答 2024.01.25
由比ガ浜4丁目大規模開発
新計画R5-1についての意見交換会&勉強会を開きます。
自治会内外問わず、お気軽にお立ち寄りください。
日時:1月28日(日)10時
場所:由比ガ浜公会堂 1階会議室
主催/由比ガ浜西自治会・Think Kamakura
先日、各戸配布でお伝えした由比ガ浜大規模開発新計画についての意見書及び提案書に対する鎌倉市と事業者の回答をお知らせします。(全文は自治会HPにアップ)
鎌倉市からの回答
- 令和5年5月16日(大規模開発基本事項届‥…事業者が鎌倉市へ最初に出す計画の届出)から変更届が提出される11月17日までの間に事業者から標識設置届出書が提出されなかった為、市は広告を行わなかった。
- 鎌倉市まちづくり審議会は、市長の諮問に応じ、まちづくりについての基本的事項又は、重要事項を調査審議する機関であり、条例手続きの適否を判断する組織ではないため、当該意見に係るまちづくり審議会からの回答はできかねます。
- 事業者との任意によって行った説明会での虚偽について、市が評価、判断する立場ではない。事業者との話し合いを継続していただくことを望む。
事業者からの回答(自治会役員への虚偽の発言により承諾された2月4日の説明会を一旦中止又は延期にするべきという要望に対する)
〇エヌ・ティ・ティ・都市開発株式会社……回答無し
〇大和地所レジデンス株式会社……回答無し
*以上の結果より事業者による説明会は開催されます。2月4日(日)10時半(商工会議所ホール)
新計画R5-1説明会(2024/02/04)開催に対するアンケートへ署名と意見
2024/02/04の説明会は無効とみなし不参加を選択した方の署名数121名
説明会無効を表明する為に参加した人数30名
その他参加者凡そ10名 市議2名(共産党高野市議、ネット保坂市議)
アンケートに寄せられたご意見
1,事業者の態度 儲かれば何をしても構わない、環境などどうでも良いというように見える。2,大規模開発基本事項届を公告する責務がある。市民は誰も見ていない
3,標識設置届が提出されなかったは理由に値しない。
4,まちづくり審議会は条例手続きの適否を判断する組織ではないとあるがこの計画を市長の独断で承認したのか?今までの経緯を考えれば許されない行為である。
5,まちづくり条例を見ても、市、事業者、市民の三者で進めるとなっているので、行政の説明会不参加はありえない。
6.先人たちが守り続けたこの当該地には、何もない事が最良であり、防災面からしても空地はとても重要であるからして防砂の松林を復活させ松の樹の下から海を眺める公園が鎌倉の歴史風致を次世代へ繋ぐこととなる。7,鎌倉市は、古都鎌倉をマンションと駐車場のまちにするのか?
8,少子高齢化においてこれ以上床面積をましてどうするのか?目先の経済効果しか考えていない。
9・由緒あり風光明媚、鎌倉の正面玄関としての役割を持ち、広大な面積、アクセスも良い、この貴重な場所は、鎌倉市の宝の一つと考えます。この計画は、味気の無いマンション群に過ぎず、絶対に承服できない。経済観念だけに走らず歴史に残る文化豊かな施設を望みます。事業者さんの英断は教科書に載るほどの名誉となるでしょう。
10,事業者は、場所の歴史性の認識はあるのか?
11、鎌倉市、事業者、市民の三者 4 が常に情報を共有していることが大前提。
12、鎌倉市まちづくり条例に反している可能性がある状態での開発の進行は許せません。現時点で市民、事業者、相互の信頼、理解が得られているとは到底言い難く、開発計画の内容も個人的には納得できるものではありません。
13,スポーツ広場や文化施設、公園にしてほしい。
14,この説明会は中止にするべきです。
15,自治会役員の会合で嘘をつくような事業者は人としてダメです。
16,団地のようなマンションではなく庭付き戸建ての住宅の方が良い。
17,車両の増加が懸念される。
18,基本事項届が条例に沿って扱われなかった理由、経緯を明らかにしてもらう必要がある。
19,由比ガ浜に限らず鎌倉市の各地で開発計画が入ってきた際に、鎌倉市としてのビジョンがないことで市民が大変な思いをし、反対運動をせざる得ない状況に置かれている。
20,開発事業者、行政機関、市民、三者の納得できるビジョン、アイディアを ThinkKamakura から提案してほしい。反対だけをしている自治会というイメージを払拭。鎌倉は、湘南文化の中心であり。多くの文化人や学者、芸術家、経済人などを送り出しており、神社、仏閣だけでなく多くの歴史遺産誇る古都であるが、新しい文化の発祥の地として古都保存を前向きに生かした街づくりをしてほしい。
21,鎌倉市は企業が提案してくるならば何でも案として平等に検討するのか?もし鎌倉市としてのビジョンがあるならばそれを知りたく思う。同時に近隣住民としても、何があったらいいか市に提案できると良いと思います。特に子育て中心に住民目線で、今の鎌倉、将来の鎌倉に何が必要か考えていけると良いと思う。因みに私は津波を主とする災害時の避難場所になりうる施設があると良いと思います・公園があれば最高に良いですが、ショッピングセンターでもマンションでも最上部を公認の避難場所にしてもらえると良い。
建設常任委員会へ付託された陳情第36号 2024/02/21
陳情第36号は、建設常任委員会では、継続審議となりました。
またその後の高野市議の根気のあるご意見とご指摘により、今回のこの手続き上の瑕疵、疑問点について、まちづくり審議会へ上ることになりました。
3月15日に住民説明会の報告書が公告されました。
報告書が3月15日に公告されました。
コチラ
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以上の報告書に対する意見書の提出期限は令和6年4月12日迄です
ThinkKamakuraが提出した意見書
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個人で提出した意見
① 大規模開発事業説明会開催結果報告書の P.13 に記載された事項についての意見事業者において、当該地域は、鎌倉市都市マスタープランにける海浜住商複合地で、さらに居住誘導地域であること、また、海浜住商複合地とは、保養地としての環境に馴染んだ住宅と、駅前商業地との連続性を配慮して定住層の街並みに誘導するという位置づけである、さらに、居住誘
導地域は定住者を増やす計画、という点を説明され、そのような認識はお持ちであると考える。
しかしながら、提示されたプランは、届出書によれば 158 戸もの大規模団地型マンションとなっている。3 棟に接合部があるので、届出では 1 棟となるようだが、開発地の中にぎっしりと 3 列に渡って建物が配置されている。
また、当説明会報告書P.15 には、全て「60 ㎡から 70 ㎡のファミリータイプ、3LDK」とのことであるが、物件の計画そのものも、小規模な住戸が多数入居する予定であることがわかる。
当該地域の認識と実際において、冒頭に示した説明と照らしてみると、単に定住者数の増加については対応しているが、その他、「保養地としての環境に馴染む」などの点が考慮されているとはいいがたいと考える。
また、本事業で流入者増(158 世帯)が図れたとしても、こうした建物が周辺の街並みや湾岸地域に馴染まず、さらに保養地的な静寂が阻害されるなどが危惧される。その点も、鎌倉市都市マスタープランに配慮していないのではないかと考えられる。
そして、逆に既存住民の流出、近隣戸建住宅地への流入が阻害される可能性が発生する問題も指法人その他の団体にあっては、その主たる事務所の
所在地、名称及び代表者氏名を記入してください。
摘したい。(既に、近隣既存住民の一部では、居住環境の悪化、現有資産価値の減退などを危惧する声や、実際の流出者も出ていると聞く)
この点について、鎌倉市に都市マスタープランがあり、まちづくり条例、あるいは古都保存法などがあるに関わらず、なぜこうしたプランになっているのか、そしてマスタープラン、まちづくり条例などをどう理解されているのか、についての説明を求めるものである。
② 鎌倉市まちづくり条例の「大規模開発事業説明会」の開催要項においては、大規模開発事業者は、市民への説明会を行い、基本事項の周知を図るとともに、市民の意見を聴かなければなりません。また、説明会にあたっては、コンピューターグラフィックス等を利用し、立体的な視点から土地利用計画について説明するよう努めてください。
(令和4年8月更新・鎌倉市まちづくり条例に基づく大規模開発事業の手続の手引き・まちづくり計画部 土地利用政策課 土地利用調整担当 より)とある。
しかしながら、今回の説明会では、それが行われていないことについて、説明を求める。
今回の説明会では、看板に設置された図面(説明会場で配布された書面)を前方スクリーンに映し、説明も文書にあるものを読み上げただけだった。
また、本「大規模開発事業説明会開催結果報告書」には、その部分の記載がなされていない。
すなわち、立体的な視点からの説明や、土地の利用計画について、詳細な説明は行われなかった。
また、今回縦覧された本報告書を見ても、説明会の多くの時間は、住民側が無効である旨の説明をしたのに対し、事業者側は、説明会が有効である旨の釈明をし、ほとんどの時間をそれに費やしている。
そのために説明会という形式を利用して、事業の説明なく、説明会の有効性を主張されただけであったと読み取れる。
その意味で、結果的に、住民側が無効と主張した「2 月 4 日大規模開発事業説明会」を強行開催したわけだが、それも、説明会要件を満たしていず、説明会として求められた内容ではなかったと言わざるを得ないのではないか。
その点からも本説明会は無効と主張する。またそれについての見解をお聞かせいただきたい。
市のご担当部局においても、その点の精査をしていただきたい。
以上 2 点を、表記の件についての意見書として提出する。
由比ガ浜大規模開発 R5-1 手続きの流れ (鎌倉市HPより)
手続き等 | 日付等 |
「大規模開発事業基本事項届出書」の受理 | 令和5年5月16日(事業番号R5-1) |
「大規模開発事業基本事項変更届出書」の受理 | 令和5年11月17日 |
標識設置日 | 令和5年12月4日 |
大規模開発事業の公告 | 令和5年12月8日(公告番号第702号) |
まちづくり市民団体等へ通知 | 令和5年12月8日 |
届出書等の縦覧(14日間) | 令和5年12月9日から令和5年12月22日まで |
説明会開催日時 |
令和6年2月4日 午前10時30分から午前12時まで 鎌倉商工会議所 ホール(地下) 御成町17-29 |
説明会開催結果の公告 | 令和6年3月15日(公告番号第852号) |
「説明会開催結果報告書」の縦覧(14日間) | 令和6年3月16日から令和6年3月29日 |
意見書の提出期間 | 令和5年12月8日から令和6年4月12日 |
見解書の公告 | 未定 |
公聴会の開催請求期間 | 未定 |
公聴会意見陳述申出書提出期限 | 未定 |
公聴会開催日 (公聴会について) |
未定 |
公聴会報告書の公告 | 未定 |
公聴会報告書の縦覧(14日間) | 未定 |
まちづくり審議会開催日 | 未定 |
助言・指導日 | 未定 |
助言・指導書の公告 | 未定 |
助言・指導書の縦覧(14日間) | 未定 |
方針書の公告 | 未定 |
方針書の縦覧(14日間) | 未定 |
大規模開発事業の手続終了予定 | 未定 |
第19回自治総第会へ向けて産形代表からひとこと 20240519
由比ガ浜4丁目地区に提起された「大規模開発事業」(案)の問題点と我々由比ガ浜西自治会の見解 2024年4月
・この地域の歴史的「場所性」について、我々の認識
鎌倉市に於いては、本案件のような大規模土地取引を行う際、「市街化区域」については5,000㎡以上の建築面積、その他の地域は2,000㎡以上の案件に対して、「開発事業者はその取引行為、基本事項を事前に届け出」することが定められています。同時に、事業者は、市民や街づくり市民団体、地元・自治会に対して、その内容を14日間、直ちに「公告する標識」を掲示すると共に、「説明会」を設けることが定められています。しかし極めて遺憾な事に,今般の共同開発事業申請者である「大和地所レジデンス(株)」及び「エヌティティ都市開発(株)」は、こうした法的手続きを十分に果たさずに、虚偽的な説明を弄して、この3階建て、4層が連なる総数150棟を超えるマンションの開発行為を強引に推し進めようとしています。
開発予定地は,国道13号線に面した市立スポーツ公園と旧海岸通りの間に在り、ご承知のように、他社により、この11年間にわたり、「ショッピングセンターとマンション開発」が提起されてきました。しかしこの地域は幕府を開基した源頼朝の治世以降、由比が浜を臨む静謐な環境を誇り、近代に至っては、英人建築家ジョサイア・コンドルの設計による瀟洒な「由比ガ浜海濱ホテル」が在ったところです。海潮音と松林に囲まれた瀟洒なこのホテルは,明治時代以降、政府要人や作家、詩人、画家、音楽家などのアーチストが集うサロンでもあり、鎌倉文化の発祥の地でもあったのです。しかし痛惜なことに戦後、このホテルを接収、駐留していた米軍人の2度にわたる過失により、ホテルは灰燼に帰してしまいました。その後は企業の保養、スポーツ施設として援用されてきました。
鎌倉の誇るこうした遺すべき場所性に対して、新たな開発行為で臨む際には、「後世に伝え,維持すべき多くの歴史的文化性と存在価値」を持つこの地にふさわしいものであることを、我々は強く望み、主張したいと思います。それ故に,前記2社のマンション開発申請に異を唱えているのです。
鎌倉は、かつての昭和の時代に、我が国発の「ナショナルトラスト運動」を実現させました。現在の市民憲章や都市マスタープランには、「市民の主体的参加の痕跡」が明確に残されています。市民の意見や希望を無視した開発案件は,この地鎌倉に於いては、承認されるべきではないのです。
こうした鎌倉の歴史性,先人の労苦をバックにして、我々由比ガ浜西自治会は、今般あらたに地域住民たる藤本博史氏のリーダーシップのもとで、「由比ガ浜西自治会住民協定」案(別添)を策定しました。区域内の「建築物の形態、用途、建替え基準、地盤面の変更条件、景観の維持向上、その高さ、建ぺい率、容積率」などについてのわれわれの見解を明記し、さらに当地の「風致地区条例」を遵守すべきことを謳っています。こうした「協定」は、当自治会区域内の住民の生活環境の安寧、保護を目的としています。
我々が享受できているこの「歴史的環境」を維持していくことは、この地に居を得ている我々住民,訪れてくださる方々への義務でもあるわけです。自然と環境への理解と対話を図りつつ、「津波防災、旧海岸通りの保全美化或いは旧海浜ホテル跡地の埋蔵文化財の発掘保全」に注力すべきかと思料致します。
本年2月4日に、前記2社の開発申請業者は,商工会議所ホールに於いて「説明会」と称する彼らの計画案の開示を試みました。我々地元住民は,由比ガ浜西自治会兵藤沙羅会長をはじめ,自治会役員有志,地域住民が参集したうえで、業者側の手続きが市や市民への情報開示に瑕疵がありとして、説明会のボイコットを敢えて致しました。しかし業者は大半の住民が引き上げてしまった会場で、一方的に彼らの計画案を説明、「既成事実化を試みた」ようです。
その後、我々由比ガ浜西自治会は、「由比が浜マンション計画近隣住民代理人」として、従前からコンサルをお願いしていた呉東正彦弁護士の協力を得て,松尾崇市長、鎌倉市土地利用政策課、都市調整課宛に概要以下の質問書、要請書を送付し、兵藤会長と由比ガ浜西自治会員・本件担当役員が市役所を訪問、関係部局と面談、質疑を行ってきました。
基本事項の提起がしかるべき時期にされずに、さらに「事業者の本件に関する標識の不設置(5月16日以降約6ヶ月間にわたり設定なし)が作為的に行われていたとしか思えない状況」を我々は問題視しました。これは明らかな条例違反であり、「市民にできるだけ早く知らせて,検討できる時間を供与し、その意見を計画に反映させて紛争を予防する」という法的趣意に全く反し,無視していると言えます。
我々由比ガ浜西自治会は,約11年前、当該地に3階建てのショッピングセンター計画案が提起されて以降、この鎌倉が誇るかけがえにない場所性に対して、いかなる開発の斧を振り下ろすべきかについて,多くの鎌倉人や専門家の知見を求め,白熱した議論を重ねてきました。この地にショッピングセンターをつくることを起案した業者は、我々地域住民の意を受けて,当初案を撤回、撤退していきましたが,その折に共同開発事業社であったNTT都市開発株式会社が今回、また改めて共同開発者として名乗りを上げていることには驚かされます。
我々地域住民の結束力とこれまでの議論の成果が伝わり、本年に至り再度提起された「マンション開発案の撤回」が実現出来ますことを強く望みます。
第114回 まちづくり審議会 音声録音文字起し 20240513
陳情書(1)(2) 20240604
陳情第9号‥‥協議会の設置を求める陳情
6/14(金)建設常任委員会に付託されました。
当日は、産形氏が趣旨説明を行います。
ご都合よろしけ陳情れば是非傍聴に!
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